博士論文の最終審査として実施される公聴会。博士論文の審査員だけでなく,学外からの聴講者も質疑に参加することができます。

所属する専攻外の教員も審査に関わるため,多角的な視点で質疑が行われます。

公聴会をパスすると,博士の学位を取得することとなります。