パワーエレクトロニクス研究室出身者の主な進路です。ほとんどの学生は，学生時代に培ったパワーエレクトロニクスの経験を生かせる仕事に就いています。近年の本研究室の博士後期課程修了者の多くは，期間短縮制度*を利用して学位を取得しています。

[博士後期課程修了（学位：博士（工学））] 　企業研究職，高専教員

[博士前期課程修了（学位：修士（工学））]　企業技術・開発職

 

　年度ごとの主な就職先は，以下の通りです。

・ 2023年度修了生

　[博士前期課程修了] 東京電力，ロームなど

・ 2022年度修了生

　[博士前期課程修了] 富士電機，三菱電機，日新電機，豊田自動織機，東京エレクトロンなど

・ 2021年度修了生

　[博士後期課程修了（期間短縮）] 日新電機

　[博士前期課程修了] TMEIC，マツダ，ホンダ，東芝キヤリアなど

・ 2019年度修了生

　[博士前期課程修了] 三菱電機，日新電機，ダイヘンなど

・ 2018年度修了生

　[博士後期課程修了（期間短縮）] TMEIC，東芝

　[博士前期課程修了] 三菱電機，日新電機，豊田自動織機，オムロンなど

・ 2017年度修了生

　[博士後期課程修了（期間短縮）] 宇部高専，明電舎

　[博士前期課程修了] 安川電機，ダイヘン，マツダなど

・ 2016年度修了生

　[博士前期課程修了] 三菱電機，日新電機，きんでんなど

・ 2015年度修了生

　[博士前期課程修了] 三菱電機，オムロン，マツダ，中国電機製造など

・ 2014年度修了生

　[博士後期課程修了（期間短縮）] 富士電機

　[博士前期課程修了] 三菱電機，村田製作所など

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*期間短縮制度： 必要単位を取得し，かつ，優れた研究業績（研究領域で定められている査読付きの学術論文の編数以上の業績）を挙げた学生は，博士前期課程および博士後期課程の在学年数を短縮して修了できます。